お菓子を持っている女性

カフェ開業を目指す

日曜雑貨コーナー

独立開業して飲食店をやりたいと考えている人はいつの時代も少なからず存在しますが、では具体的にどんな種類のお店かという点については、時代とともに流行の移り変わりがあります。かつては居酒屋や焼き鳥店などがおなじみでしたが、最近ではラーメン店やスイーツショップなどに人気が集まっています。 そして最近、特に若い人たちの間で開業志望者が多いのが、カフェです。 カフェはコーヒーを中心とした各種の飲み物を提供するとともに軽い食事が楽しめるお店ですが、かつて日本でカフェといえば女給による接客サービスを売りにした今のバーやスナックのような存在でした。現在のようなスタイルの店が登場しはじめたのは1980年代から90年代にかけてのことです。そして21世紀に入ってからはカフェブームが起こり、出店数が急激に増加しました。

では、現在のカフェは喫茶店とどう違うのかというと、これははっきりしません。人によってはまったく同じものを指しているだけと言う場合もあります。ただし一般的な喫茶店と比べた場合、カフェには特定のこだわりが強く感じられる店が多いという特徴があります。たとえば内装を昭和初期など古い時代の雰囲気に統一したり、無農薬野菜やフェアトレード食品のみを素材にした料理を提供したりといった例がこれに当たります。こうした多彩さが昨今のカフェ人気につながっているとも考えられ、今後もこうした傾向は続くものと予測されます。 とはいえ、やはりビジネスとして成功しなければ意味がありません。そのためにはマーケティングや資金計画などの基本的な知識を身につける必要があります。最近ではカフェ開業を希望する人のための学校などもあり、開業に向けてのノウハウを学ぶことができるようになっています。